突然ですが…
わたしたち女性が持っている「宮」とは
何のことかわかりますか~?

「宮」という漢字には
宮殿
お宮さん
神宮
などなど...

神聖な場所や高貴ものを連想させてくれる
そんな素敵なイメージがある「宮」ですが
じつは
女性のカラダの中にもあります♡
持って生まれてきた「宮」・・とは
そうで〜す
『子宮』のことです

体をあらわす漢字には「月」へんが使われていることが多いのですが、
「子宮」と言う文字は臓器の中で
唯一『宮』という漢字が使われています♡
なんだかそれだけでも
神秘的な感じが
しませんか?
そして・・・
お産のときに赤ちゃんの通り道になる「産道」と言いますが
「産道」は...『参道』
神社や寺院に参詣するための道 である
「参道」と同じ発音ですね♡

そんなことを考えるだけでも
「子宮や膣」って生命誕生の場所に欠かせないところであり
大切な部分であることを
再認識させてくれます
女性特有の様々はサインがある中で
生理痛(月経痛)は多くの女性が経験したことがあると思います。
しかし本来、身体は
自分自身に痛みを感じさせることはしないとも言われています。

カラダや冷えやすかったり、
気づかないうちに我慢が募り
ストレスを抱えていたり
わたしなんてダメだ…など自己犠牲
自分で自分を受け入れていない
怒り、憤り
など…
自分のココロとカラダの影響を受けやすい部分です。
忙しく日々を過ごしていると
忘れてしまいがちですが…
まずは毎月の生理のときだけでも
自分のカラダに意識を向けて
元気な身体でありがとうと
感謝したいものです。

自分のカラダにも感謝できるようになると
いつの間にか
物事がよい方向に向かっていくそうです。
身体は心のバロメーター。
今の自分のを知るきっかけに
ぜひ ご自身の身体にフォーカスしてみてください