コーヒーについて① 珈琲の木

コーヒーについて① 珈琲の木

モーニングコーヒーをお楽しみの皆様へ、元気に「おはようございます。」

ランチ前後の珈琲を抽出されている貴方、穏やかな笑顔で「よいひと時を」

夕方、家事、仕事を終えた御方、微笑むように「お疲れ様です」

穏やかな夜を迎えるために珈琲を飲まれるあなたへ、優しく「こんばんは」

 ほこほこ担当焙煎士 麗ですw^-^w

挨拶をすべての時間に合わせてみました!新しい試みです。

 

 

 

今月から「連載される」、ブログの内容とは・・・

 

コーヒーノキや実について

 

珈琲豆の精製処理方法とは?  

そして、その違いは? 

 

大まかにいえば

このような内容について過程などを5月から連載いたします。

 

 

―― それでは どうぞw^-^w ――

 

 

コーヒーノキから

実(コーヒーチェリー)を摘んで、

「どのような工程を経て、グリーンビーン(生豆)になっているのか?」

 

あなたの手元にある、その珈琲豆となるのか・・・

生豆はどのような過程を経て・・・海を越えてやってくるのか・・・

 

 

まず、コーヒーノキについて ざっくり説明します

コーヒーノキは
種まきから成木になるまで、品種にもよりますが約3年ほどかかります。

そこから更に

花が咲き、
緑色の実がなり真っ赤に熟すまで平均8~10か月近くかかります。

そして、
完熟した赤い実 コーヒーチェリーを収穫します。

農園によっては

手摘みにこだわり、
大きな実を丁寧に収穫するといった
細やかな配慮をされているところもあります。

ありがたいですね #^-^#

 

コーヒーチェリーの構造は

「果肉 → ミューシレージ → パーチメント → シルバースキン → 種子」

の5層になっていて、

この〝 種子 ″がのちに

(生豆)珈琲豆として出荷されます。

 

 

 

来月以降の掲載で詳しくお伝えしますが、

精製処理方法も大まかに4つですが

その管理は並大抵のことではありません。

 

大自然の恵みとたくさんの人の努力が

一粒一粒に凝縮され、海を渡り

私と、私のチームが協力してピッキングを徹底することで、

品質が更に向上し

このページを見ている貴方の元に届くのです。

 

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