モーニングコーヒーをお楽しみの皆様へ、元気に「おはようございます。」
ランチ前後の珈琲を抽出されている貴方、穏やかな笑顔で「よいひと時を」
夕方、家事、仕事を終えた御方、微笑むように「お疲れ様です」
穏やかな夜を迎えるために珈琲を飲まれるあなたへ、優しく「こんばんは」
ほこほこ担当焙煎士 麗ですw^-^w
挨拶をすべての時間に合わせてみました!新しい試みです。
今月から「連載される」、ブログの内容とは・・・
コーヒーノキや実について
珈琲豆の精製処理方法とは?
そして、その違いは?
大まかにいえば
このような内容について過程などを5月から連載いたします。
―― それでは どうぞw^-^w ――
コーヒーノキから
実(コーヒーチェリー)を摘んで、
「どのような工程を経て、グリーンビーン(生豆)になっているのか?」
あなたの手元にある、その珈琲豆となるのか・・・
生豆はどのような過程を経て・・・海を越えてやってくるのか・・・
まず、コーヒーノキについて ざっくり説明します
コーヒーノキは
種まきから成木になるまで、品種にもよりますが約3年ほどかかります。
そこから更に
花が咲き、
緑色の実がなり真っ赤に熟すまで平均8~10か月近くかかります。
そして、
完熟した赤い実 コーヒーチェリーを収穫します。
農園によっては
手摘みにこだわり、
大きな実を丁寧に収穫するといった
細やかな配慮をされているところもあります。
ありがたいですね #^-^#
コーヒーチェリーの構造は
「果肉 → ミューシレージ → パーチメント → シルバースキン → 種子」
の5層になっていて、
この〝 種子 ″がのちに
(生豆)珈琲豆として出荷されます。
来月以降の掲載で詳しくお伝えしますが、
精製処理方法も大まかに4つですが
その管理は並大抵のことではありません。
大自然の恵みとたくさんの人の努力が
一粒一粒に凝縮され、海を渡り
私と、私のチームが協力してピッキングを徹底することで、
品質が更に向上し
このページを見ている貴方の元に届くのです。