ジメジメ梅雨がもうすぐ終わろうとしている
7月初旬。
そんな季節にオススメしたいのは
グアテマラ産のcoffeeです。
グアテマラ産コーヒーは
フルーティーな酸味と花のような香りが特長で
深いコクがあり、やさしい甘さの後味が
上品で飲みやすいと言われております
今月、🌱ほこほこ🌱がご案内する
グアテマラ産のコーヒーは
《化学肥料や農薬を使用しない》
有機農法で生産している
木星✧サンタマリア・マルクスです。
グァテマラ中央部にあるコバン地区。
カリブ海からの湿度の高い風により
霧と小雨が多く、緑豊かな環境です。
この地区にあるセキュアチル農協は
環境保全のためにアグロフォレストリー農法を取り入れて
コーヒー栽培を行っています。
大規模な森林破壊を伴うプランテーション農法とは
対極の出来る限り自然の森を排除しない
自然農法です。
農園の中には、豊かな森や
コーヒー以外の作物などを栽培しており
農薬など化学肥料を使用しない循環型の生態系が
維持されています。
標高1850～2200 M、
品種はティピカ種、
精選方法はウォッシュドの
スペシャリティコーヒーです✧
そんなコーヒーの栽培地であるグアテマラの
国鳥はご存知でしょうか？
「ケツァール」という
とっても綺麗な鳥がグアテマラの国鳥です。
（ちなみにケツァールとは国鳥の名前である他に
通貨の単位名でもあるそうです。）
「ケツァール」は世界中にいる
1万種類もの鳥類中でも
『最も美しい鳥』と言われています。
体長は35cm程度ですが、
オスは長い飾り羽をもち、
これを含めると全長は約1ｍにもなるそうです。
そんな美しい鳥「ケツァール」は、
非常に飼育の難しい鳥で、
誰からも支配されない(自由）という
意味をもつと言われています。
その上、長い飾り羽を携えながら空を舞う姿は
一度見たら忘れられない美しさだそうです✧
一番美しく活発に活動するのは
繁殖期前の12月～4月頃のようです！！
グアテマラに行く機会があれば、
ちょっと記憶にとどめておきたい情報ですね♪
そして・・・✧
ケツァールとは、
アステカ神話の文化神・農耕神である
「ケツァルコアトル(羽毛ある蛇)」が由来のようです。
太陽の女神・金星の女神・風の女神などと言われている
神の名を冠するグアテマラの国鳥。
そんな素敵なエピソードも楽しみながら
グアテマラ産有機農法のコーヒー
木星✧サンタマリア・マルクスをぜひご賞味ください♪
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