今回のおはなしは
コーヒーにそれほど詳しくはないけど・・・・
美味しく飲んでいる方向けのおはなしです。。
そもそも一般的にみる
コーヒー豆ってどうして茶色なのかご存知でしょうか?
もしかしたら...
はじめから茶色だと思っている方もいらっしゃるカモしれません。。。
実は…炒ることによって茶色になっています。
日本に流通している多くのコーヒー豆は諸外国から輸入している豆です。
スーパーで売っているお米の袋の2倍くらい?!の大きさの麻袋のようなものに
入って日本に来ています。
産地によりますが、麻袋をあけていなくても
なんだかエスニックのような…日本ぽくない香りがすでにしているものもあります。
その麻袋に入っているコーヒー豆が
すでに茶色だと思っておられる方もいらっしゃるかも知れません。。。が、
じつは、生豆(きまめ)と言われるグリーンビーンズなのです。
この色も品種により若干異なりますが、
大豆のような色だったり、大豆が少しグリーンがかったような…
かわいい色をしています。
それを焙煎(ロースト)、炒る作業をすることにより色が変化し
みなさんが馴染みのある茶色のコーヒー豆になるのです。
同じ品種でも焙煎度合い(どのくらい加熱するのか)で
全く違う豆のようなテイストになるのも
コーヒーの面白いところだな~と思います。
焙煎度合いによって
浅炒り、深炒りなどというのですが、その辺は
また次回に…☆
コーヒー豆は焙煎して茶色になっていることを覚えておいてくださいね(^^♪
今日のコーヒータイムが
ほっとするひとときでありますように☕